あ行

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アイザーウェイ

マーケットにおいてビッド(bid)オファー(offer)が同じレートということ。「チョイス(choice)」とも呼ばれる。

相対取引 (あいたいとりひき)

「特定の場所」での取引は株式市場のように外国為替市場では行なわれない。金融機関などの当事者同士が売り手と買い手となり、取引所を介さずに一対一で交渉し、値段・数量・決済方法などの売買内容を決定する取引方法のことをいう。

アウトライト

単体で直物為替や先物為替の売買を行うこと。

IMF (あいえむえふ)

International Monetary Fundの略。国際通貨基金とも呼ばれる。国際協力機関で、金融面で協力し合ったり、外国為替相場の安定を図る目的で設立された。加盟国の出資金を原資に国際収支が悪化した国に融資を行っている。加盟国は189ヶ国で本部は米国ワシントンDC。

IFO景況指数 (あいえふおーけいきょうしすう)

ドイツのIFO研究所がドイツ企業約7000社を対象にドイツ経済の今後の景況感についてアンケート調査・集計を行った結果の指標。ドイツの景気はユーロ圏全体の景気に多大な影響を及ぼすため特にユーロ関係で注目度の高い経済指標。

IMM (あいえむえむ)

International Monetary Marketの略。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)にある国際通貨市場のこと。

IMM通貨ポジション (あいえむえむつうかぽじしょん)

シカコ・マーカンタイル取引所(CME)にある国際通貨市場IMM(International Monetary Market)で取引されているポジションのこと。

アゲインスト

保有しているポジションに対して損失が出ている状態。逆に利益が出ている状態はフェイバー(Favor)という。

アシスタントディーラー

ディーラーの補助をする人のこという。自分の判断で売買を行なう権限が与えられているディーラーに対し、自己の判断ではなく、サポートをしているディーラーの判断に従って取引を行うのがアシスタントディーラー。

アスク

プライスを提示している側の売り値のこと。顧客側から見ると買う場合の値段のこと。オファーと呼ばれることもある。

アセット

金融資産のこと。

アセットアプローチ

各国の金融資産の需給から為替相場を分析するという理論。外国為替相場の決定理論の1つ。

アナリスト

個別の株価や相場全体の動きを分析し、運用者に分析結果や情報を提供する人のこと。経済統計や経営実態などファンダメンタルズ要因を元に分析するファンダメンタルアナリストとチャート分析などテクニカル要因を活用するテクニカルアナリストなどがいる。

アノマリー

理論では説明のつかない不規則な相場の変動のこと。

アベレージ・コスト

複数にわたって保有している同一の通貨ペアポジションの平均の持ち値のこと。

アマウント

外国為替取引やCFD取引などの「取引量」「取引単位」のこと。

ERM (いーあーるえむ)

多くのEU加盟国がユーロ導入前に採用していた為替相場機構(Exchange Rate Machanism) のこと。各通貨が互いに一定の範囲内で変動するシステム。EU(欧州連合)の欧州通貨制度(EMS)の中核を担う為替相場の安定機構で、EU加盟国通貨間(各2カ国間)に中心レートを設け、お互いに2.25%の変動幅内に安定させる介入義務を負うというもの。

ECB (いーしーびー)

欧州中央銀行のこと。ユーロ圏の金融政策を担う。

イールド・カーブ

利回り曲線とよばれ、主に国債の利回り(金利)と償還期間をグラフ化した曲線。

EBS (いーびーえす)

ボイスブローカーに頼らない電子仲介システムのことで、銀行などに設置された端末から直接為替取引の注文を出すことができる仲介方法。

EU (いーゆー)

本部はベルギーのブリュッセルにあり、1993年11月欧州連合条約(マーストリヒト条約)により12カ国で設立された国家統合体である。

委託介入 (いたくかいにゅう)

他国の中央銀行に当該国の中央銀行が代行して市場介入をしてもらうこと。

1本 (いっぽん)

インターバンク市場においてディーラー間で取引をする場合の最小単位であり、100万通貨のこと。

イフ・ダン

一度に2つの注文ができる注文方法。新規の注文とその注文が成立してできたポジションに対する決済注文が同時タイミングで出せる。新規注文が成立した直後、自動的に決済注文が有効となる。

IFD注文 (いふだんちゅうもん)

新規注文と同時にその新規注文が約定することで有効になる決済注文を設定できる注文のこと。必ず新規注文と決済注文がセットになり、利食い損切りのために使われる。

インカムゲイン

配当や利子に対する収益のこと。

インターバンク市場 (いんたーばんくしじょう)

銀行間取引のことで銀行間外国為替市場ともいわれる。金融機関、大手証券会社などがこの市場の取引参加者にあたる。参加者は直接またはブローキング(仲介)によって通貨を取引する。

インターバンクマーケット

銀行や大手証券会社などの金融機関が、電話や通信インフラを用いて外国の為替や短期資金の取引を行う市場のこと。銀行間取引市場とも呼ばれている。銀行や大手証券会社同士が直接取引(ダイレクト・ディーリング)をすることもあれば、間接的にブローカー(仲介業者)を通して取引することもある。現在は、ダイレクト・ディーリングが主流。

ウォールストリート

NY証券取引所がある場所。ニューヨーク・シティにある金融街のことであり、大手の証券会社、銀行が集中している。

受渡日 (うけわたしび)

資金決済が行われる決済日のこと。通常は取引日の2営業日後に行われる。

売決済 (うりけっさい)

買いのポジションを減らすために外貨を売っている状態のこと。

売ポジション (うりぽじしょん)

売りから入って、未決済の状態のこと。

上値抵抗線 (うわねていこうせん)

レジスタンスラインとも呼ばれ、過去の株価の上値と上値を結んだ線。これ以上相場が上昇しないという認識を持ちやすい価格帯のこと。

FRB (えふあーるびー)

金融政策を決定する機関で日本でいう中央銀行のこと。米連邦準備制度理事会ともいわれる。

FOMC(えふおーえむしー)

米国の金融政策(公開市場操作)の方針を決定する最高意思決定機関のこと。米国の中央銀行にあたるFRBの理事等で構成される委員会。

S&P500 (えすあんどぴーふぁいぶはんどれっど)

米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが代表的な500銘柄の株価を基に算出している株価指数のこと。

FRB (えふあーるびー)

Federal Reserve Bankの略。米連邦準備制度理事会とも呼ばれ公定歩合・支払準備率・公開市場操作などの金融政策を行う。2017年7月現在の議長はジャネット・イエレン氏。日本の日本銀行と同じで、アメリカの中央銀行に相当する機関。連邦準備銀行(FRB)とは役割が違うので注意。

FEDウォッチャー (えふいーでぃーうぉっちゃー)

アメリカのFRB金融政策をメインに、人事も含めた多様な動きを専門に観察し予想する専門家のこと。金融機関や報道機関、調査会社などに属しており、FRBの意思決定のプロセスやタイミングなど、専門家のレポートによってきめ細かい情報が解説される。

FFレート (えふえふれーと)

米国の代表的な短期金利で金融政策の誘導目標金利となっている。アメリカの市中銀行が連邦準備銀行に預け入れるフェデラルファンドを調達するため、銀行間市場において無担保で資金を貸借する場合の金利。FFレートは日本のコール金利に相当する。

FOMC (えふおーえむしー)

Federal Open Market Committeeの略。連邦公開市場委員会とも呼ばれる。米国の連邦準備制度の金融政策に基づく公開市場操作(金利・為替水準の誘導、マネーサプライの調節等)の方針を決定する会合。その決定により、金利操作が事前予想の範囲を大きく超える場合もあるため為替にも多大な影響がある。

LIBOR (らいぼー)

ロンドン市場での銀行間での取引の金利のこと

円債 (えんせき)

円建て債券のこと。広義では日本政府が発行する日本国債や、日本企業が発行する普通社債、外国企業が円建てで発行する円建て外債などが該当する。狭義では日本国債のことをいい、JGB(Japanese Government Bond)とも呼ばれている。

円高 (えんだか)

外貨の価値が下がるもしくは円の価値が上がること。

円安 (えんやす)

外貨の価値が上がるもしくは円の価値が下がること。

オイルマネー

中東諸国などの石油産出国が、石油の輸出により得た利益を元に投資・運用している公的資金。市場において大きな影響を及ぼすことがあるほどのお金のこと。

OCO注文 (おーしーおーちゅうもん)

一度に2種類の注文を出し、一方が約定したらその時点でもう一方が自動的にキャンセルされる注文のこと。通常は指値注文逆指値注文

オーダー

注文のこと。注文は成行(プライスオーダー)、指値・逆指値(リミットオーダー)がある。そのまますぐに買いたい、売りたい場合に出すのがプライスオーダー、自らレートを指定して買いたい・売りたい場合をリミットオーダーという。

オーバーシュート

相場の予想以上の変動のこと

オーバーナイト取引 (おーばーないととりひき)

ポジションを当日に決済せず、翌日まで持ち越すことをいう。

押し目 (おしめ)

一時的に上昇トレンドの相場の価値が下がる状態のこと

押し目買い (おしめがい)

押し目で買い注文をすること。

オシレーター系・トレンド系 (おしれーたーけい・とれんどけい)

テクニカル分析にはオシレーター系とトレンド系の2種類の方法がある。オシレーター系の方法は簡単にいうと「売られすぎ」「買われすぎ」を分析し判断材料に使われるツール。RSI、サイコロジカルライン、ストキャスティクスなど様々なものがありますが、一般的な指標は上下に振れるグラフで描かれている。一方トレンド系は、移動平均線、DMIなど様々なものがあり、現在の相場の方向性(トレンド)を計測し、その方向に順張りをするためなどに用いられる。

オファー

プライスを提示する側の売値、掲示される側の買値のこと。アスクとも呼ばれる。

オフショア

海外の租税回避地(タックスヘイブン)での投資市場。「国内市場から離れた」というニュアンスで使われており、運用・調達を非居住者同士が行う取引のこと。

オプション取引 (おぷしょんとりひき)

米ドル/円の通貨を一定の期間内に一定の価格で売買する権利のこと。『コール・オプション(買う権利)』または『プット・オプション(売る権利)』を選んでプレミアム(権利料)を支払い保有する。

OPEC (おぺっく)

石油政策の調整などを目的としている石油輸出国機構のこと。

思惑 (おもわく)

ある相場が上がるか下がるか主観的に見通しを立てること。

オルタナティブ投資 (おるたなてぃぶとうし)

投資信託、譲渡性預金、株式や債券への直接の投資以外のことを指す。商品、ヘッジファンド、石油、不動産等を対象とし多様な運用手法で投資を行う。

終値 (おわりね)

その日の取引終了時点の値。外国為替市場は24時間相場が開いているためNY市場午後5時時点を終値とする。

隠密介入 (おんみつかいにゅう)

覆面介入ともいわれ、財務省や日本銀行が公表せず秘密裏に為替介入を行うこと。

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