さ行

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裁定取引 (さいていとりひき)

2種類の商品の価格差、金利差を利用し利益を出す方法のことで「アービトラージ」「さや取り」とも呼ばれる。簡単に言うと高いほうを売り、安いほうを買う手法。

差金決済 (さきんけっさい)

現金・現物などの受渡す取引ではなく、反対売買によって生じた差損益金を授受する決済方法。

指値注文 (さしねちゅうもん)

リミット注文ともいわれ、売買する取引レートを指定する注文方法。買注文の場合は現在レートより低い取引レートを指定し、売注文の場合は現在レートより高い取引レートを指定する。レートが指定した価格になったら自動的に注文が成立する。

サポートライン

日本語では下値指示線と呼ばれ、相場が過去何度か同じ価格帯で安値をつけていてこれ以上は下がらないと思われる水準のこと。

サマータイム

米国が夏期の日の出が早まる時間を考慮し、時計の針を通常よりも1時間前に進めるというシステム。通常であれば日本時間午前7時に終了だが、サマータイム期間中は午前6時に終了する。

GTC (じーてぃーしー)

Good Till Cancelの略。注文をキャンセルしない限り成立するまで無期限で有効である注文のこと。

GDP (じーでぃーぴー)

国内総生産のことで、一定期間内に国内で産み出された付加価値を合計したもの。経済を総合的に把握する統計。GDPの伸び率は経済成長率を示す重要な指標である。

G7 (じーせぶん)

7カ国で行う財務相・中央銀行総裁で集まる会議のこと。

G20 (じーとぅえんてぃ)

Group of Twentyの略。主要国を含めた20カ国で行う年1回の国際会議のこと。

G8 (じーえいと)

7カ国で行う財務相・中央銀行総裁で集まる会議(G7)にロシアを加えて8カ国で行われる会議のこと

CME (しーえむいー)

シカゴ・マーカンタイル・エクスチェンジの略。シカゴにある取引所。先物取引(Future)を行っている。

JASDAQ (じゃすだっく)

東京にある日本の株式市場のこと。

JGB (じぇーじーびー)

Japanese Government Bondの略。日本国債のこと。

シカゴ筋 (しかごすじ)

アメリカのシカゴの先物市場で通貨先物を売買している人たちのこと。

自己資本規制比率 (じこしほんきせいひりつ)

証券会社や金融先物業者の財務の健全性確保のために導入された規制のひとつ。金融商品取引会社は自己資本規制比率を120%を下回ってはならないと義務づけられている。自己資本規制比率が高いほど、相場急変時などのリスクに対応できる力があるかをを示す指標にもなる。

市場金利 (しじょうきんり)

金融機関同士が金銭貸借をする際に適用される金利のこと。

下値支持線 (したねしじせん)

サポートラインとも呼ばれ、相場が過去何度か同じ価格帯で安値をつけていてこれ以上は下がらないと思われる水準のこと。

実現益 (じつげんえき)

ポジションを実際に決済して得られた利益のこと。まだ決済していないポジションに生じている利益は評価益という。

実質金利 (じっしつきんり)

名目金利から物価上昇率を引いて算出される金利のこと。

実需(じつじゅ)

実際の生活の需要を満たすための目的で行われる貿易などの決済のためにする為替取引のことをいう。

実需筋 (じつじゅすじ)

投資や投機と輸出入に伴う外国為替取引を行なう人たちの総称。

資本収支 (しほんしゅうし)

証券投資や直接投資などの資本取引の収支のこと。

順張り・逆張り (じゅんばり・ぎゃくばり)

相場の流れに沿って取引することを順張り、流れに逆らって取引することを逆張りという。分かりやすくいうと順張りは相場が上昇している時に素直に買い、下がってきたら売ってしまうという方針。逆張りは相場価格が高くなったら売り、安くなっている時に買うという待ちの手法。

証券市場 (しょうけんしじょう)

株式などの有価証券の発行をする発行市場と、それが流通する流通市場を証券市場と呼ぶ。

証拠金 (しょうこきん)

契約の成立や履行に伴う損益を確保するために取引先の会社に担保として預け入れる金銭のこと。証拠金には2種類の区分があり、取引成立の際に差し入れる「注文必要証拠金」と建玉について割り込むことができない「建玉必要証拠金」がある。

証拠金維持率 (しょうこきんいじりつ)

ポジションを保つために必要な証拠金が現時点でどれくらいか示す時価評価額の割合のこと。

ショート

売りポジションを持つこと。通貨を売る行為。

信託保全 (しんたくほぜん)

預かっている証拠金などの資金をFX会社の財産とは別に管理する仕組み。社内で管理するのではなく信託銀行などへ信託することにより、もしFX会社が倒産したとしても顧客が預けていた資産は保全・返還される。

スクエア

外国為替取引で売りと買いの持ち高をイーブン、つまりポジションを無くす(ゼロにする)ということ。

スティープ化 (すてぃーぶか)

イールド・カーブ(金利曲線)の傾きがさらに右上がりになっている状態のこと。逆にイールド・カーブの傾きが緩やかになることをフラットという。スティープ化するということは、長期金利と短期金利の差が広がっていることを示している。

ストップリミット注文 (すとっぷりみっとちゅうもん)

はじめからストップ価格とリミット価格の2種類の価格を設定する条件付きの指値注文のこと。ストップ価格に実勢レートが到達するとリミット注文が有効になり、到達していない場合は、リミット注文は有効化しない。

ストップロスオーダー

逆指値注文とも呼ばれ、売買する取引レートを指定する注文方法。
売りポジションを持っているとき:上がってから買う
買いポジションを保有しているとき:下がってから売る

ストリーミング注文 (すとりーみんぐちゅうもん)

現時点で表示されているレートを参照し、任意のタイミングで注文する方式。成行注文と類似しているが、特徴としては約定レートにブレがなく思った通りのレートで約定することができる。

スプレッド

売値と買値の差(取引にかかるコスト)のこと。

スポット

決済日は取引日から2営業日後。為替市場では直物取引のことで最も基本的な取引。

スポットレート

現在と将来の一時点の間で使用されるレートのこと。ニュース等で報道されるレート。

スリッページ

ストップ注文の際に生じた、指定したレートと約定したレートとの差のこと。

スワップ

2つの通貨を取引する際に生じる金利差のこと。高金利の通貨を買って低金利の通貨を売ればその金利差をスワップとして受け取ることができる。逆の場合は支払わなければならない。

スワップポイント

2つの通貨を取引する際に生じる金利差のこと。高金利の通貨を買って低金利の通貨を売ればその金利差をスワップとして受け取ることができる。逆の場合は支払わなければならない。スワップポイントとは受け取り金利と支払い金利を金額で示したもの。

政策金利 (せいさくきんり)

中央銀行が他の銀行に貸し付ける際の金利のこと。決定権を中央銀行が持つ。

世界銀行 (せかいぎんこう)

発展途上国などに開発援助や支援を低利や利子なしで行う国際機関のこと。

ゼロサム

全体内で利益が出たら、もう一方は同じだけの損をすることで全体としてはプラスマイナスゼロになること。勝つ人がいれば損をする人がいるという意味。

ソブリンリスク

取引相手の国の情勢事情で変化する信用リスクのこと。

損切り (そんぎり)

損失がこれ以上大きくなる前に、損をすることは承知で決済することで取引を終わらせること。

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